1記事でも稼げる!報酬単価5,000円以上でライバルが弱いASP案件の選び方

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以上、お約束頂ける方は、ぜひ続きをお読みください。

 

まっぽんです。

 

この記事では僕が実践している報酬単価が5,000円以上でライバルが弱いASP案件の選び方を完全公開しています。

 

ASP案件の選び方がわからない・・・

なんとなく選んでいる・・・

月に10万以上かせげない・・・

 

こんな悩みを解決できる内容となっています。

稼げるASP案件を選ぶための重要な2つの指標

僕はASP案件を選ぶために2つの指標を設けています。

 

この2つの指標はASP案件を選ぶにあたってとても重要なもです。

 

2つの指標
  1. 報酬単価5,000円以上
  2. EPC100以上、確定率80%(A8ネットの場合)

※「EPC=1クリックあたりの報酬額」

※この記事ではA8ネットを例に解説をしています。

 

まずは報酬単価とEPCの2つの指標をクリアした案件を見つけることがポイントです。

 

ただし、この指標はあくまで僕の基準です。

 

人によってはまったく違うこともありますので誤解のないようにしてください。

 

この指標を変えることによって、案件の選択肢は大きく変わります。

 

目安とする数値を高く設定すれば案件の選択肢は狭まり、低くすれば選択肢は広まります。

 

報酬単価はジャンルによっても大きく違う点も考慮しなくてはいけません。

 

報酬単価が高いジャンルの代表格といえば金融や不動産、転職などです。

 

しかしライバルも強いため口コミのキーワードで検索上位をとるのは至難のワザです。

 

一方で日用品、健康食品、美容品など商品単価の低いものは報酬単価も低くなりますが、案件によっては口コミのキーワードで検索上位を取れる可能性があります。

 

しかし

ここではまず、指標の条件を満たす案件を見つけることを優先に考えます。

 

その選んだ案件で稼げるかは、キーワード選定やライバルチェクなど次のステップで必要なことになります。

 

では2つの指標について詳しく解説をしていきます。

 

報酬単価5,000円以上を目安にする理由

 

僕がやってる案件は1件あたり8,500円です。

 

高いものでは16,000円の案件もあります。

 

ここで僕が伝えたいことは報酬単価に一定のバーを設けているということです。

 

僕が扱っている案件が8,500円~16,000円というところに注目してください。

 

単価が高いと思いませんか?

 

ASPアフィリでも報酬単価はピンキリです。100円、200円の低単価案件もあります。

 

僕はこのような低単価案件には絶対に手を出しません。

 

そして1000円、2000円あたりの案件も手を出しません。

 

このあたりのゾーンは1番危険だと思っているからです。

 

サブ案件ならOKですが主力案件にするのはNGです。

 

僕が重要視してるのは最低報酬単価のバーを決め、それを下回る案件は扱わないと決めていることです。

 

具体的な金額をいうと最低5,000円以下の案件はやりません。

 

5,000円の最低バーを設けている理由は、シンプルに単価が低い案件は稼ぐのが大変だからです。

 

たとえば

1,000円の案件で10万円を稼ぐためには100件の成約が必要になるわけです。
(10万円÷1,000円=100件)

 

でも10,000円の案件ならたった10件の成約で良いわけです。

 

どっちが簡単だと思いますか?

 

後者です!!

10,000円の案件で10件の成約させる方が圧倒的に簡単なのです。

 

さっき1000円は危険と言いましたが

 

これが理由です。

 

安易に1,000円の案件を選ぶと、稼ぐことがとても大変になってしまいます。

 

これでもアドセンスと比べれば単価は高いですが、ASPアフィリで本当に稼ぐなら最低でも5,000円の単価は欲しいですね。

 

結局、GoogleアドセンスにしてもASPアフィリにしても報酬単価はとても重要です。

 

僕は稼げていない人は報酬単価の低さが原因の一つだと考えてます。

 

僕自身がそうだったから。

 

Googleアドセンスをやった頃、僕の報酬単価(クリック単価)はたったの11円です。

 

莫大なアクセスを集めない限りこの単価で稼ぐのは難しいです。

 

1,000円の案件も10,000円の案件も1ページ目の検索上位を取る難易度はたいして変わりません。

 

ただし報酬単価の低い案件の方が成約までのハードルは下がります。

 

だから上位表示さえできれば成約件数は増えるでしょう。

 

だけど、さっきも言いましたが

 

小さい報酬単価でたくさん成約させるのはとても大変です。

 

ASPアフィリでは報酬単価の高い稼げる案件を選ぶことが重要です。

 

1クリックあたりの収益性が超大事!EPCが100以上を狙う!

 

ASPの案件を選ぶ上で一番重要な指標が「EPC(Earning Per Clickの略)」です。

 

EPCとは

EPCとは1クリックあたりの収益性(数値が大きいほど稼げる案件)

EPC=過去30日間内の発生報酬額合計÷同一期間内の発生クリック数合計

 

簡単にいえば広告1クリックあたりの収益(稼げる金額)のことです。

 

この数値が多きいほど稼げる優秀な案件というわけです。

 

この数値にも僕なりに指標を設けています。

 

その数値が

 

EPC100以上です。

 

なぜEPC100以上なのかというと僕が扱っている案件のEPCが100~300あたりなので、その実績から判断した数値だからです。

 

僕は月に10万円以上の収益を目指した結果、今では月に30万~40万コンスタントに稼げるようになりました。

 

だからEPCは最低でも100というラインを設けているんです。

 

しかし、このEPCはジャンルによっても大きく異なります。

 

ジャンルによってEPCは大きく違う

 

たとえばEPCが高いジャンルには金融・投資・保険などがあります。

 

他にも人気のジャンルで脱毛がありますが、金融と脱毛を例に案件を比較してみます。

 

まずは金融でみてみると・・・

 

A8

 

これは融資の案件ですが、EPCは3509とかなり高いですね。

 

 

A8

 

 

こちらは人気のクレカの案件です。やはり1869.73とかなり高いEPCとなっています。

 

 

一方、美容ジャンルを見てみると

 

 

A8

 

この案件では512.20です。

 

 

もう一つ見てみましょう。

 

A8

 

 

この案件では435.11です。

 

このようにジャンルによってもEPCは大きく異なるというわけです。

 

どちらにせよEPCが高ければ高いほど、稼げる優秀な案件というわけです。

 

 

A8では以前、EPCはブラックランク以上でしか開示がされていませんでした。

 

しかし、現在はランクに関係なく開示されています。

 

だれでも稼げる案件を選ぶことができるんです。

 

ただこのEPCを、あまり重要視していない人が多いかと思っています。

 

むしろ良くわかっていない人の方が多いのではないでしょうか。

 

以前はブラックランク以上でしか公開されていなかった情報を開示してくれるわけですから、それだけでも超重要な指標だということなんです。

 

 

この数値の目安も人によって基準は違いますが、僕が目安としてる数値は100です。

 

100が絶対にイイと言うわけではありませんし、高いだけでもイイというわけでもありません。

 

 

僕が運営するサイトの収益月30万~50万円から導き出した目安です。

 

つまりEPC100を目安にしていれば月30万~50万円は稼げるというわけです。

 

逆にいうとEPC100以下ばかりの案件をやっていては、月30万~50万円は難しいのかもしれません。

 

ですから、この数値の目安はあくまで僕の基準というわけです。

 

先ほど例にあげたように、高いものだとEPC1000を超えるものや、EPC3000といった案件もあります。

 

このような案件は金融や不動産に多いく、かなりの激戦ジャンルです。

 

このような激選ジャンルでは個人ブログが太刀打ちできないケースもあります。

 

稼げる案件を見つけることは大事なことなので今こうして説明をしていますが、多くのライバル達もこうした稼げる案件を探していることを忘れないでください。

 

稼げる案件を探し出し、ライバルを避けられるように戦っていくというのが勝てるブログ運営のやり方です。

 

EPC「確定ベース」と「発生ベース」の違い

 

A8ネットに表記されている「EPC」ですが、注意点があります。

 

A8ネットのEPCは「発生ベース」の数値であるということ。

 

「確定ベース」と「発生ベース」では考え方が変わってきます。

 

「確定ベース」は確定率も考慮された数値ですが、「発生ベース」の場合は確定率が考慮されていません。

 

ASPアフィリは案件が成約しても確定されなければ報酬は発生しません。

 

つまり、発生ベースではEPCが高くても、確定率が低いと稼げない案件という落とし穴があるということです。

 

だからA8ネットではEPCの数値と確定率をセットで見て判断することが大切です。

 

せっかくEPCの数値が100だったとしても、確定率が10%しかなければ1件しか成果にならないことになってしまいます。

 

もし、こんなことが続けばモチベーションはダダ下がりになってしまいます。

 

だからA8ネットでは必ず

 

『EPC』と『確定率』はセットで見て判断する必要があります。

 

確定率の目安は僕の中では90%以上は欲しいと思っていますが、両方を満たしている案件を探すのは、けっこう大変です。

 

ですから確定率は80%くらいを目安にするのが探しやすいでしょう。

 

報酬単価とEPCで案件を選んだら次は1記事単体でも検索上位を取れそうなのかをチェックします。

 

発生ベースのASP
  • A8ネット(エー八ネット)
  • afb(アフィリエイトB)

 

確定ベースのASP
  • felma(フェルマ)
  • アクセストレード

報酬単価5,000円以上!稼げるASP案件を選ぶ手順

ではさっそく、具体的な手順を解説していきます。

 

ライバルチェックには以下のツールを使って調査をします。

 

準備がまだの方はリンクをクリックすれば詳細を確認してください。

 

 

ステップ①:A8ネットで案件をリサーチ

 

今回はA8ネットから案件を探していきます。

 

まずA8ネットで、プログラム検索からジャンルを選択します。

 

A8

 

 

ジャンルは自分の興味があるジャンルでOKです。

 

ここでは「美容」ジャンルを例にリサーチをしてみます。

 

ジャンルを絞り込んだら次は詳細条件に「確定率50%以上」にチェックを付け検索をします。

 

検索結果を「EPC順」に並べ替えます。

 

これでEPCが高い順に出てくるので上から順番チェックをしていきます。

 

A8ネット

 

すると

 

このような条件の案件が見つかりました。

 

 

A8ネット

ヘアバースサプリメント」という商品です。

 

僕が指標にしている報酬単価5,000円以上、EPC100以上、確定率80%以上の条件はクリアしていますね。

 

僕の指標にしている数値なら、このように検索すればバンバン見つけられると思います。

 

なので、

 

条件に合うものは、どんどんリストアップしておきましょう。

 

案件がリストアップできたら、次は検索需要とライバルチェックをしていきます。

 

ステップ②:ラッコキーワードで検索需要をチェック!

 

ヘアバースサプリメント」という商品の検索需要をチェックします。

 

ラッコキーワードでキーワード数を見てみましょう。

 

ラッコキーワードの詳細はこちら

 

ラッコキーワード

 

これは・・・

 

いきなり穴場かもしれないキーワードを発見してしまったようです。

 

ヘアバースサプリメント」単体でヒットするキーワード数が「2HIT」しかありません。

 

出てくるキーワードの組み合わせがほとんどありません。

 

もしかしたら、この商品は新着商品なのかもしれないですね。

 

『ヘアバースサプリメント 口コミ』でも検索需要があるようなので、月間検索ボリュームがどれくらいなのか確認します。

 

月間検索ボリュームの確認方法はウーバーサジェストchrome拡張機能を使いますので事前に追加しておいてください。

 

『ヘアバースサプリメント 口コミ』を検索します。

 

ウーバーサジェスト

 

すると、月間検索数210、CPC269.84とでてきました。

 

商標キーワードでこれくらいの月間検索数があれば十分OKです!

 

商標キーワードは、もともと月間検索ボリュームは大きくありません。

 

キーワードによっては「0」ということもあります。

 

しかし、「口コミ」は購入意欲の強いキーワードなので検索ボリュームが少なくても成約率は高いので気にする必要はありません。

 

次はライバル数をチェックしていきます。

 

ステップ③:「口コミ」キーワードでライバル数をチェック!

 

『ヘアバースサプリメント+口コミ』のキーワードでライバル数のチェックをします。

 

ライバル数のチェックは「allintitle」の特殊コマンドを使います。

 

「allintitle」の詳細はこちら

 

検索バーに『allintitle:ヘアバースサプリメント+口コミ』と入力します。

 

 

『ヘアバースサプリメント+口コミ』のキーワードのライバル数が25件と出てきました。

 

この25件が『ヘアバースサプリメント+口コミ』完全一致のタイトル件数という事になります。

 

つまり、『ヘアバースサプリメント+口コミ』のライバル数は25サイトあるということです。

 

僕が目安にしているライバル数の基準がこちらです。

 

ライバル数の判断基準
  • 0~10サイト   :とても狙い目
  • 10~50サイト   :狙い目
  • 50~100サイト :チャレンジ
  • 100~サイト     :狙わない

 

ライバル数が10サイト以下なら穴場キーワードの可能性は高いです。

 

50サイト以下なら穴場キーワードの範囲に入れてもOKです。

 

50サイト以上ライバルがいる場合はチャレンジという感じですね。

 

ただこの基準はあなたのサイトの力によっても変わってきます。

 

あなたのサイトが強ければライバル数が多くても勝てる可能性は十分あります。

 

僕の指標にわせると『ヘアバースサプリメント+口コミ』は狙い目の範囲にあるということです。

 

次はライバルの強さを見てみましょう。

 

ステップ④:ライバルの強さをチェック!

 

では最後にライバルの強さをチェックしていきます。

 

ライバルの強さはウーバーサジェストのchrome拡張機能を使って見ていきます。

 

ウーバーサジェストのchrome拡張機能の詳細はこちら

 

ライバルの強さは以下の3つの要素を考慮します。

 

チェックポイント
  1. Domain Authority(DA)を見る ※以下DAと省略
  2. 実際にサイトの中身を見る
  3. タイトルに含まれているキーワード

 

Domain Authority(DA)

ドメインオーソリティーとは、Moz(SEOツールを提供するアメリカの企業)が独自に開発した検索エンジンのランキングスコア。1〜100までのスコア設定がされており、スコアが高くなるほどランクも高くなる仕組み。 出典:SEO集客ラボ

 

 

では一つずつ見てみましょう。

 

Domain Authority(DA)とサイトの中身をチェックする

 

ここでは検索1ページ目のサイトの中身とDAをチェックしてます。

 

どのようなサイトが検索上位を占めているのかで戦えるのかを判断しなくてはいけません。

 

たとえばAmazonや楽天、企業サイトや専門サイトがどのくらい上位を占めているのか。

 

その中でも個人ブログが入っていればチャンスがあるということです。

 

そして、ライバルサイト(個人)が強いのか弱いのかをDAで判断していきます。

 

強いサイト
  • Amazonや楽天などのECサイト
  • 企業のオウンドメディア
  • 専門機関
  • アットコスメなどの口コミサイト

 

弱いサイトイト
  • 個人ブログ
  • 知恵袋
  • アメブロ

 

では実際に『ヘアバースサプリメント+口コミ』をみてみましょう。

 

 

 

 

 

検索上位1ページ目のDAとサイトの中身は以下の通りです。

 

1位:DA→31(個人)

2位:DA→17(個人)

3位:DA→94(Amazon)

4位:DA→92(goo)

5位:DA→17(企業)

6位:DA→92(アメブロ)

7位:DA→20(個人)

8位:DA→11(個人)

9位:DA→40(企業)

10位:DA→23(個人)

 

1位、2位、7位、8位、10位が個人ブログのようです。

 

1位の個人ブログはDA31 となかなか強そうです。

 

でも2位の個人ブログはDAが17なので、めちゃめちゃ強いというわけではないです。

 

8位の個人ブログはDA11です。

 

この検索結果からAmazonや企業サイトもありますが、個人ブログが5サイト入っていることからチャンスありと判断するこができます。

 

ライバルサイトのタイトルをチェック

 

最後にライバルサイトのタイトルにキーワードは完全一致しているのかチェックしてみましょう。

 

【1位】【口コミ】効果なし?ヘアバースサプリメントの飲み方から評判まで徹底解説!!

 

【2位】口コミで効果なし?ヘアバースサプリメントは怪しいサプリか徹底調査

 

【3位】(Amazonなので除外)

 

【4位】【口コミ】ヘアバースサプリメントの効果やいかに!?効き目や特徴を徹底解説

 

【5位】ヘアバースサプリメント口コミを抜け毛、髪質、初期脱毛視点で分析

 

【6位】【口コミ】ヘアバースサプリメントは効果なし?ヘアバースの真実を記事にまとめました。

 

【7位】ヘアバースサプリメント口コミ、怪しい効果なしの評判は本当?

 

【8位】ヘアバースサプリメントは効果なし?口コミと購入後3ヶ月レビューあり

 

【9位】ヘアバースは怪しい効果なし口コミ?副作用は本当?正しい飲み方・解約方法も

 

【10位】ヘアバース口コミは怪しい?効果なしの悪い評価の体験談も暴露

 

 

9位と10位の個人ブログは「ヘアバースサプリメント」とではなく「ヘアバース」と省略されています。

 

キーワードが完全一致でないのに、検索1ページ目に入っているという事です。

 

つまり、『ヘアバースサプリメント+口コミ』のキーワードをタイトルに含めて記事を書けば、9位、10位を抜ける可能性があるということです。

 

ステップ4まとめ
  • 検索1ページ目には10サイト中、5サイトが個人ブログ。
  • 8位の個人ブログのDAが11。
  • 9位、10位のタイトルは完全一致ではない。

 

個人ブログが1ページ目に入っていることから、『ヘアバースサプリメント+口コミ』というキーワードで記事を書けば上位表示を狙えそうだなという予測を立てることができます。

 

ステップ①~④:まとめ

 

ステップ①~④をまとめます。

 

  1. 月間検索ボリュームは210ある
  2. ライバル数は25件と狙えるレベル
  3. 検索1ページ目には個人ブログが5つランクインしている
  4. 9位、10位はタイトルが完全一致していない

 

このことから『ヘアバースサプリメント』という案件は、1記事でも検索1ページを狙えるチャンスあり!ということです。

 

いかがでしたか。

 

これが、僕が実践するASP案件の選び方です。

 

ただ闇雲の報酬単価の高い案件を選んでいるわけではありません。

 

きちっとした指標を設けて案件を選んでいるということです。

 

そして、選んだ案件が1記事でも検索上位を取れるかを、どうやって見極めているのかを順を追って解説してきました。

 

繰り返しになりますが、この指標はあくまで僕の基準であって人によって基準は違います。

 

そしてASPアフィリで稼ぐためには、ASP案件選びだけでなくキーワード選定も重要になります。

【補足】ライバルチェックに必要なツール

ライバルサイトをリサーチするために使用したツールがこちらになります。

 

リサーチに必要なツール

①ラッコキーワード
②ウーバーサジェストのchrome拡張機能
③検索コマンド「allintitle」

 

 

ラッコキーワード

ラッコキーワード

 

 

ラッコキーワードは無料で使えるキーワードリサーチツールです。

 

ラッコキーワード

 

有名なので知ってる人も多いかと思います。

 

ラッコキーワードは2022年2月16日に有料プランをリリースしています。

 

これまではサジェストキーワードの一覧を見ることがメインでいしたが、有料プランは月間検索数なども見れるようになりました。

 

990円/月~使えるので興味があれば、使ってみるのも良いかもしれません。

 

ラッコキーワードはサジェストキーワードを取得するために使用しているので、無料プランで利用しています。

 

ウーバーサジェストchrome拡張機能

ウーバーサジェスト

 

ウーバーサジェストを知っている人は多いと思いますが、chrome拡張機能を知っている人は意外に少ないようです。

 

この拡張機能は検索結果に検索ボリューム、SEO難易度、平均CPC、

ウーバーサジェスト

 

サイトスコアが表示されるようになります。

 

ウーバーサジェスト

 

 

この拡張機能はほんとに神です!

 

これなしでは僕はキーワード選定できません。

 

見やすいし、シンプルでとても分かりやすいです。

 

もし、あなたの使っているブラウザがchrome以外なら、僕のこれから説明するノウハウではchromeを使ってください。

chromeの拡張機能はとても優秀です。

 

ここで紹介するウーバーサジェストの拡張機能がないと穴場キーワードを見つけることができません。

 

使い方は後ほど説明しますが、とにかく便利すぎるツールです!

 

検索コマンド「allintitle」

 

検索コマンド「allintitle」はツールではありませんが、キーワードリサーチには必須のコマンドです。

 

知らない人もいるかと思うので、分かりやすく言うとGoogleの検索バーにコマンドとして入力するだけです。

 

「allintitle:●● ▲▲」(●● ▲▲はキーワード)

 

たとえば「オイシックス ミールキット キッズ」というキーワードで検索すると通常は

 

allintitle

 

 

このように843,000と対象となる全てのサイトの件数が表示されます。

 

しかし、「allintitle:」を入力すると

 

allintitle

 

このようにキーワードが完全一致している件数が表示されます。

 

これがライバル数です。

 

allintitleはライバル数を知るために重要なコマンドです。

まとめ

今回の記事では1記事でも稼げる!報酬単価5,000円以上でライバルが弱いASP案件の選び方を解説してきました。

 

僕がブログで収益を伸ばすことができた要因には2つあります。

 

一つは『正しいキーワード選定』をすること。

 

もう一つは『報酬単価』です。

 

この2つが、掛け合わさることがとても重要です。

 

だから、

 

どちらか片方が書けても稼ぐことはできなくなってしまいます。

 

せっかく良い案件を選んでもキーワード選定がダメだと検索上位をとれません。

 

キーワード選定ができても稼げない案件を扱っていては収益を得ることはできません。

 

両方を掛け合わせること

 

それが

 

『キーワード選定』×『報酬単価』=収益の伸び

 

ということになります。

 

ASPアフィリで10万円の収益を上げるためには・・・

 

1,000円の案件なら1,000円×100件=10万円。

 

10,000円の案件なら10,000円×10件=10万円。

 

どちらが簡単だと思います?

 

アドセンスや物販をやってる人からすると単価1,000円は大きく見えるかもしれませんが、それでも単価1000円で10万円やるには100件を成約させないといけません。

 

楽天、Amazonのようにクッキー報酬で100件決まるのとは、わけが違います。

 

ASPアフィリでは単価1000円でも10,000円でも、上位表示をさせる難易度に大きな差はありません。

 

つまり単価1000円の案件で月10万円稼ぐのは大変だということです。

 

だから収益を大きく伸ばすなら最低でも単価5000円・・・

 

いや、理想は単価10,000円ほしいところです。

 

僕が稼げていなかった頃はGoogleアドセンスや楽天などの物販アフィリをやっていました。

 

Googleアドセンスのクリック単価は平均20円~30円と言われていますが、僕の場合11円でした。

 

1クリックたった11円です。(泣)

 

1万円の報酬を得るためには1,000クリック以上が必要ということです。(1万円×1,000=11,000円)

 

クリック率1%なら10万PV必要になるわけです。(10万PV×1%=1,000クリック)

 

つまり計算上1万円稼ぐためには10万ページビューが必要ということ。

 

このとき僕のサイトのペービューは1万以下だったので、月の報酬は数十円~数百円程度。

 

ブログをやっているあなたなら、この数字がどんなに大変か想像できるのではないでしょうか。

 

10万円稼ぐには10倍の100万ページビューも必要になるわけです。(クリック率1%、クリック単価11円として)

 

これってほんと途方もない数字ですよ。

 

だから収益を大きく伸ばすなら、ASPアフィリに特化するべきなんです。

 

僕はブログの収益は報酬単価によって大きく左右することを、これまでの経験から学びました。

 

だからASPの案件の報酬単価はとても重要です。

 

選んだ案件次第でブログの運命が大きく変わってしまうからです。

 

だから、ただ闇雲に案件を選ぶことはしません。

 

なぜ、その案件を選んだのか。なぜ稼げると確信したのか。

 

その裏付けとなる指標を自分なりに設けることで、戦略的にブログを運営しているから月に30万~40万円の収益を上げられるようになりました。

 

ブログは勝つべくして、勝つことができます。

 

でも正しいやり方を知らなければ、いくら時間を費やしても努力は報われません。だから正しいやり方を実践してください。

 

 

あなたのブログ運営に役立ったらとても嬉しく思います。

 

まっぽん

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