この記事ではASPアフィリエイトをする時、なぜ広告主ページにも気を配る方が良いかを解説していきます。
ASPアフィリエイトは広告主ページにも気を配る癖をつけると良いです。
広告主の中にはセールスライターを雇う費用を削り、広告費に充てる人も少なくないからです。
アフィリエイターは自分のサイトにASPからの広告を貼る前に、商品・サービスのランディングページ(LP)の質を見極めて成果になるかを判断しましょう。
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ASPアフィリエイトでは広告主のページが成約率を左右するほどの力を持っています。
というよりも彼らも自分の商品を売りたいので、本来持っていなければならないのです。
私たちアフィリエイターは広告主のLPを変えることはできないので、自分でどの広告主をサイトに載せるかを賢く選ぶことで総合的な成約率を上げる工夫をするのみ。
「もしこのLPが自分が欲しいものを宣伝してたら、すぐ買いたいと思うだろうか?」と主観的な視点から高い成約率を持つページかどうかをまず見ましょう。
成約率が高い広告主のページには決まった型が存在します。
優秀なセールスライターはLPを見た消費者の行動心理を知り尽くし、実際に有効といわれている方法が何種類も存在するほどです。
最も一般的なのがPREPの法則と呼ばれるスタイルで、それぞれ
P : Point (結論)文章内の内容を簡潔に伝えます
R : Reason (理由)デメリットやメリット等、結論に至ったロジック
E : Example (具体例)具体例を挙げて読者の信頼を得る
P : Point (再結論)サイド結論に戻ることで読者に納得・理解してもらう
と読み手に刺さり、購入という行動につなげる型となります。
他にも様々な法則がありますが、すべてに共通する特徴は消費者を動かす力を持っているということです。
成約率が低い広告主のページは上記の構成がないどころか購入ボタンまでの文章がひたすら続いたり、LPのフレームが安っぽかったりするので成約率が下がってしまうのです。
商品の広告主ページが分かり難いときの対処法としては、あらかじめサイト内でその旨を伝えるのが良いでしょう。
広告主ページに欠けている分、購入者が成約まで分かり難い場合はLPをスクリーンショットして「ここが重要な情報」、「ここをクリックすると成約できます」などのフォローアップをするとLPにアクセスしたときにもわかりやすくなります。
スクリーンショットはパソコン内のペイントというツールで矢印を加えたり、購入ボタンを赤い太線で丸く囲んだりと編集ができるので便利です。
ペイントなんて開いたことすらない!という方もご安心を。
直感的に使えるようになっているうえ、操作も簡単なので上記程だったら短い時間でできあがります。
ASPアフィリエイトは広告主ページにも気を配ることで成約率を上げることができます。
広告をサイトに貼る前に自分で実際にLPを一度チェックし、購入方法が分かり難いときは訪問者に簡単なLPのガイドを事前にしてあげましょう。
これがあるかないかで、あなたのサイトから購入する人が増えるかもしれないからです。
ちょっとした手間と工夫ですが、ぜひ取り入れてみてください。
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まっぽん
2014年から副業開始。2019年まで副業で稼ぐことができなかった典型的なノウハウコレクター。2020年にブログを新規一転再開。自己流のため1年以上迷走し、稼げた金額はほぼゼロ。その後ブログの正しいやり方を学び、半年間で収益を126倍にすることに成功。記事数が少なくても収益化する正しいブログのやり方を発信中!詳しいプロフはこちら
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