【202302企画】たった1商品で月45万7,000円稼いだ裏側を完全暴露!ASPアフィリエイトで稼ぐための5つの戦略

目安時間 39分

はじめに

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少し厳しいことを書いてしまいましたが、一般的に常識とされる範囲内でご自身の実践に役立ててくださいということです。

上でも下記ましたが、このレポートに再配布権などはありませんのでご注意ください。

以上、お約束頂ける方は、ぜひ続きをお読みください。

 

まっぽんです。

 

この記事では「たった1商品で月45万7,000円稼いだ裏側を完全暴露!ASPアフィリエイトで稼ぐための5つの戦略」を完全解説します。

 

  • ASPアフィリエイトは難しい・・・
  • 商品を売るなんて自信がない・・・
  • 特化ブログは何を書いて良いか分からない・・・

 

ASPアフィリエイトはハードルが高いと思っているブロガーさんは少なくありません。

 

僕も初めはそうでした。

 

だからクリックされるだけで報酬が上がるアドセンスを始めるのが、セオリーだったりします。

 

確かにアドセンスはクリックされるだけで報酬が発生するので、「0→1」を達成しやすいマネタイズ手法です。

 

でもデメリットは報酬単価が低いことです。

 

報酬単価が10円、20円の世界なのでアドセンスで稼ぐには、沢山のアクセスを集める必要があります。

 

莫大なアクセスとはどれくらいか曖昧ですが、僕の経験上アドセンスで月10万円稼ぐには月間100万PVは必要だと考えてます。

 

僕がアドセンスをやっていた頃のアクセスが、過去最高で月間12万PVでした。

 

しかしこの時のアドセンス報酬は、たったの1万円。

 

正直、この現実に愕然としました。

 

アクセスを集めればブログは稼げるものだと思っていたからです。

 

月に10万円稼ぐには単純計算でも10倍の120万PVのアクセスが、必要だという現実を突きつけられたのです。

 

月10万円を達成させるために100万PVもアクセスを集めるのは現実的に不可能だと悟り、マネタイズをASPアフィリエイトにしたのです。

 

そして試行錯誤した結果、ASPアフィリエイトで稼ぐためには商品選びが大切なことに気づきました。

 

ASPの商品選びでミスると、どんなに良い記事を書き検索順位で1位を取っても稼げないのです。

 

ブログの運命はASPで何をアフィリエイトするかで決まると言っても過言ではありません。

 

それ程、ASPアフィリエイトでは商品(サービス)選びが重要なのです。

 

 

稼げなかった原因は報酬単価の低さ!

 

冒頭で話ましたが、僕はアクセスを集めても稼ぐことは難しいと悟りました。

 

月間12万PVのアクセスでも、アドセンス報酬が月1万円程度だったからです。

 

僕が稼げなかった原因は報酬単価の低さにあります。

 

こちらをご覧ください。

 

これは昔、僕が運営していたブログのアドセンス収益です。

 

 

 

 

ある月の3サイト合計のアドセンス収益です。

 

なんと、たったの87円です。

 

アドセンスのクリック単価は平均20円~30円と言われていますが、僕のブログではアドセンスのクリック単価が11円でした。

 

つまり、クリック単価が平均の半分以下しかなかったのです。

 

ワンクリックたったの11円。

 

クリック単価11円で10万円稼ぐために必要なアクセス数を計算すると、とんでもない数字になるのです。

 

CPC単価11円で10万円稼ぐには

仮に月間PV100万として・・・クリック率が1%とした場合はクリック数が1万クリックです。

CPC11円×1万クリック=11万円。

※CPC・・・クリック単価

 

つまりクリック単価11円で10万稼ぐには月間100万PVものアクセスが必要なのです。

 

これは僕にとって、もはや天文学的な数字でしかありませんでした。

 

月間100万PVなど個人で達成できる人は、そう多くはいないと思います。

 

多い人でも月間PV20万、30万くらいではないでしょうか?

 

それでも月に10万円稼げている人って、どれだけいるのでしょうか?

 

というのも10万円稼ぐためには月間100万PVが必要なわけだから20万〜30万PVだとしたら収益は2~3万円です。

 

これは、あながち間違いない数字だと思ってます。

 

実際、僕が昔作ったブログのピーク時で月間12万PVありましたが、アドセンス報酬はたったの1万円程度だったからです。

 

つまり僕が稼げなかった原因はクリック単価11円という、圧倒的な報酬単価の低さなのです。

 

だから僕はブログで稼ぐには報酬単価が高くなければダメだと確信したのです。

 

そして、ASPアフィリエイトを思考錯誤した結果、たった1商品でも45万7,000円を稼ぐことができました。

 

ここからは僕が『たった1商品で月45万7,000円稼いだ裏側を完全暴露!ASPアフィリエイトで稼ぐための5つの戦略』の全貌をお話します!

1商品で月45万7,000円の実績!

まずは、こちらをご覧ください。

 

ブログ実績

 

 

某ASPの商品1つで月45万7,000円稼いだ時のものです。

 

補足

管理画面はASPの規約上公開することができないのでボカシを入れさせてもらってます。

 

発生件数は39件なので1件当たりの報酬単価は11,717円です。

 

これは僕が1商品で叩き出した最高金額です。

 

たった1商品、それも39件で45万7,000円も稼ぐことができたのです。

 

前述したように、僕が稼げなかった原因は報酬単価が低かったことです。

 

しかし、僕がASPアフィリエイトで45万円の収益を出した商品の報酬単価は「11,717円」です。

 

アドセンスとASPアフィリエイトは報酬の仕組みが違うので同じような比較は難しいのですが、ASPアフィリエイトには「EPC」というアフィリエイト商品を選ぶ際の指標があります。

 

EPCとは、広告1クリックあたりの収益(稼げる金額)

例えば、ある掲載アフィリエイト広告Aが100クリックされ発生した報酬が1,000円ならその広告のEPCは10となります。

出典:アクセストレード

 

もう一度、こちらをご覧ください。

 

378クリックで45万7,000円の報酬が発生しています。(月間)

 

 

 

  • 報酬金額:45万7,000円
  • クリック数:378件
  • 発生件数:39件
  • EPC⇒1,208(報酬金額45万7,000円÷広告クリック数378)

 

EPCが1,208。

 

つまり、1クリックあたり1,208円の収益ということです!

 

冒頭でも話ましたが、アドセンスの平均クリック単価は20円~30円。

 

そして僕が実際にアドセンスをやっていた時のクリック単価が11円。

 

ASPアフィリエイトとアドセンスのクリック単価を比較すると11円と1,208円。

 

実に109倍も差があるのです。

 

アドセンスの平均クリック単価が20円だったとしたら、378クリックで報酬は7,560円ということです。

 

ASPアフィリエイトアドセンス
EPC(クリック単価)1,208円11円
クリック数378クリックとして378クリックとして
報酬457,000円7,560円

 

先程、僕がアドセンスをやっていた頃のクリック単価が11円と話しました。

 

つまりアドセンスで378クリックなら、クリック単価11円では4,158円です。(378クリック×CPC11円=4,158円)

 

この比較から僕が叩き出したEPC、つまりクリック単価に相当する収益性の大きさがお分かりいただけるかと思います。

1商品で45万7,000円稼いだ裏側を完全暴露

 

ここからは僕が1商品で45万7,000円稼いだ、ASPアフィリエイトで稼ぐための裏側について大事な話をします。

 

この裏側の話には5つの戦略があります。

 

5つの戦略は僕がASPアフィリエイトを実践する上で独自の視点と考え方です。

 

5つの戦略
  1. 知名度と認知度が高い商品(サービス)を選ぶ!
  2. 報酬単価が高い商品(サービス)を選ぶ!
  3. アフィリエイトに積極的な広告主を選ぶ!
  4. 季節要因に左右され難い商品(サービス)を選ぶ!
  5. 物販系の案件は選ばない。

 

では1つずつ説明していきますね。

 

戦略①:知名度と認知度が高い商品(サービス)を選ぶ!

 

ASPアフィリエイトで稼ぐために重要な戦略の1つ目が商品の『知名度と認知度』です。

 

売れる商品に共通しているのが「知名度」と「認知度」が高いことです。

 

 

僕が1商品で45万7,000円を叩き出した商品は知名度も認知度、どちらも非常に高いです。

 

では、どれくいの知名度と認知度があれば良いのか?

 

ひと言で言っても、分かり難いので数値で見てみましょう。

 

実際、「1商品で45万7,000円」の商品はどれくらの知名度と認知度があるのか100人にアンケート調査をしてみました。

 

 

アンケートはクラウドワークスで実施。以下は実際に僕が扱ってる商品ではありません。このような形式で知名度調査をしたと言う説明のために「ダイソン」を例にしています。

 

アンケート調査の例
  1.  「ダイソン」は掃除機である「〇」か「×」か回答してください。
  2. 20代~60代までの年代にチェック

 

実際に10代~60代の幅広い層で100人に、この商品の知名度(認知度)調査をしてみたところ93%以上の人がこの商品を知っているという回答が得られました。

 

 

 

 

 

 

更に「ダイソン」が何かまでを聞いてみたところ掃除機であることを認知している人が100人中93人でした。

 

このアンケート調査結果を見ても、僕が扱っている商品は幅広い年齢層で知名度だけでなく認知度も高いことが分かりました。

 

ちょっと補足ですが知名度と認知度は意味が違います。

 

認知度は、その商品は何かまで分かっていることを指します。

 

僕がアフィリエイトした商品「ダイソン(仮)」は10人中9人が掃除機だと分っているということです。

 

僕が1商品で45万7,000円で売れた商品は「知名度」と「認知度」は異常に高いこと証明できます。

 

知名度と認知度が高いということは商品力があると言えます。

 

アフィリエイターの仕事は広告主のLP(ランディングページ)にユーザーを誘導することです。

 

そこから先は広告主のLPの品質や商品力の問題になります。

 

それなら知名度の高い商品の方が確定率も高くなると考えるこもできますよね。

 

商品力がある方が、広告主も資金を投じて質の高いLP(ランディングページ)を作成します。

 

ただニッチな商品が絶対に売れないのかと言えば、そうではありません。

 

と言うのもニッチなジャンルは競合が少ないというメリットがあります。

 

だからピンポイントで狙いを定めて市場を取れば売れると思います。

 

しかしニッチな商品(サービス)は市場規模が小さいので、大きく稼げないというデメリットがあります。

 

100億円規模の市場と、1億円規模の市場では稼げる額の分母が違いますよね。

 

市場規模が小さいと、分母が小さいために稼げる金額も少なくなります。

 

 

 

アフィリエイトは結局のところ、ライバルとキーワードの取り合いに過ぎません。

 

検索上位を取ったブログが商品をより多く売れるチャンスがあるのです。

 

ニッチな商品はその市場が小さいので、取り合うパイが少ない。

 

取り合うパイが少なければ、稼げる額も少ないのです。

 

 

 

だから僕はライバルが多くてもメジャーな商品(サービス)を選ぶようにています。

 

また知名度が高い商品は市場規模が大きいため「サジェストキーワード」が沢山あります。

 

サジェストキーワードとはGoogle検索でテキストを入力しているときに表示される検索キーワードの候補のこと。サジェストキーワードは、検索される頻度が高く、かつ入力したキーワードを含む検索キーワードです。 サジェストキーワードはSEO対策として大切な情報です。 出典:やさしいGoogleアナリティクスブログ

 

 

 

サジェストキーワードが多いということは、「3語複合キーワード」も多く存在します。

 

こうした「3語複合キーワード」はライバルが少ない傾向にあります。

 

つまりメジャーな商品はキーワードの選択肢が沢山あるので、ライバルが少ない隙間が狙えるのです!

 

 

またライバルが少ないだけでなく、3語複合キーワードは強者が狙わない傾向があります。

 

なぜ強者は「3語複合キーワード」を狙わないかというと、大きなアクセス流入が見込めないからです。

 

強者になるほど、SEO対策にお金をかけています。

 

つまりコストパフォーマンスが見合わないキーワードは優先順位が低いということです。

 

このような「3語複合キーワード」には、必然的に個人ブログなどの弱者が集まります。

 

だから僕はこのようなライバルが少なく、ライバルが弱い「3語複合キーワード」で検索上位を取りに行きます。

 

そして「3語複合キーワード」の軸となるが商品名です。

 

「商品名+⚫︎⚫︎+▲▲」(例)「ダイソン 掃除機 比較」

 

このような組み合わせのキーワードは濃いアクセスが見込めます。

 

濃いアクセスとは購入意欲の高いアクセスです。

 

アクセスが少なくても購入意欲の高い流入があれば、後は商品力の問題なのです。

 

だから知名度と認知度が高い商品(サービス)を選ぶことが重要なのです。

 

僕が知名度と認知度が高い商品を選ぶ理由は、このためです。

 

知名度と認知度が高い商品を選ぶ理由
  1. 知名度と認知度があるほうが売りやすい。(確定率が上がる)
  2. 知名度と認知度がある方が市場規模が大きい。(大きく稼げる)
  3. 知名度と認知度が合う方がサジェストキーワードが多い。(ライバルを避けやすい)

 

戦略②:報酬単価が高い商品(サービス)を選ぶ!

 

ASPアフィリエイトで稼ぐための重要な戦略、2つ目が商品の『報酬単価』です。

 

ASPの商品にも報酬単価の低いものから高いものまでピンキリです。

 

報酬単価の低いものは資料請求や無料会員登録で100円や200円、高いものでは不動産や金融で報酬単価50,000円といった商品(サービス)があります。

 

資料請求で700円と、家庭用脱毛器の成約で1万円の報酬なら10万円稼ぐのはどちらが簡単だと思いますか?

 

700円の報酬単価なら10万円稼ぐのに143件の成約が必要です。

 

一方、1万円の報酬単価なら10件の成約です。

 

僕の答えは後者です。

 

700円の報酬単価で月10万円稼ぐより、1万円の報酬単価で10万円稼ぐ方が圧倒的に簡単です。

 

 

 

なぜならASPアフィリエイトで狙うキーワードは「商標」だからです

 

商標キーワードは検索ボリュームは少ないですが、購入意欲が強い傾向があります。

 

つまり報酬単価が小さいと、検索ボリュームの少ない商標キーワードでは稼ぎ難いのです。

 

だからASPアフィリエイトでは報酬単価が高い方が圧倒的に稼ぎやすいのです。

 

例えば「こどもチャレンジ」という幼児向け通信教育教材がありますが、資料請求で報酬単価700円のASP商品があるとします。

 

 

「こどもチャレンジ」はテレビCMも流れるので知名度の高い商品(サービス)です。

 

ですから、先ほど説明した通りサジェストキーワードも多く出現します。

 

 

ご覧の通り840件のサジェストキーワードが出現しました。

 

 

3語複合キーワードでも1,411件もありますね。

 

このように知名度が高いとサジェストキーワードの数も多くなります。

 

資料請求の案件なので「こどもチャレンジ 資料請求」の検索ボリュームを見てみましょう。

 

 

2複合キーワード「こどもチャレンジ 資料請求」の検索ボリュームが480件です。

 

検索1位の流入見込みでも247件しかありません。

 

月間検索ボリューム480
検索1位の月間流入見込み247
検索2位の月間流入見込み30
検索3位の月間流入見込み22

 

報酬単価700円で10万円稼ぐのには143件の成約が必要。

 

仮にCVR10%だった場合、アフィリリンクを1,430クリックされないとダメということになります。

(1,430×10%=143件の成約)

 

このキーワードは検索ボリュームが480、検索1位でも247しか流入がありません。

 

つまり247の流入見込みしかないので、そもそも月間1,430クリックされることがありません。

(検索1位で247の流入しかなので、アフィリリンクが1,430クリックされることはない)

 

だからCVR10%という数字は、そもそも成り立たちません。

 

ただ、100歩譲って無料の資料請求なので成約までのハードルが低いことを考慮し、CVRが高いと仮定しましょう。

 

検索1位を取り247アクセス全てがアフィリフィンクを踏んだとします。(全てのアクセスがアフィリフィンクをクリックすることは多分ありえませんが)

 

247クリックで143件成約するということはCVRが57%です。(143÷247=57%)

 

全てのアクセスがアフィリリンクをクリックするとCVR57%です。

 

たぶん99.999…%ありえないと思います。

 

なんだかゴチャゴチャと書いてしまいましたが、要するに報酬単価が低いと沢山の成約が必要で、検索ボリュームから考えて難しいということです。

 

さらに、このキーワード「こどもチャレンジ 資料請求」は2語複合です。

 

ライバルの件数を見ると。

 

 

allintitleのコマンド検索では240件もあります。

 

allintitleとは検索窓に入力したキーワードの“全て”が含まれているタイトルのみ検索する方法。実質的なライバルの件数。

 

 

この数字が多いか少ないかは、自分の所有するブログのパワーにもよりますが僕はallintitleの件数を以下のような指標を設けています。

 

allintitleの指標
  • 0~10サイト   :とても狙い目
  • 10~50サイト   :狙い目
  • 50~100サイト :チャレンジ
  • 100~サイト     :狙わない

 

僕が掲げている指標から241件はライバル数が多いので「狙わない」です。

 

当然、2語複合キーワードでライバルが多いことは予想できます。

 

なので3語複合キーワードを狙うという具合にライバル数を減らしていくのが僕のやり方です。

 

しかし、このような低単価案件で3語キーワードを狙うとどうでしょう。

 

ライバルは当然減りますが、同時に検索ボリュームがもっと少なくなります。

 

2語複合キーワードで247件しかないのです。

 

仮に『こどもチャレンジ 資料請求 ●●』という3語複合キーワードで1位を取れたとしても、さらにアクセスの母数が少なくなり月10万円稼ぐのはより困難となります。

 

繰り返し言いますが商標キーワードは濃いアクセスが集めることができますが、検索ボリュームは少ない傾向にあります。

 

つまりASPアフィリエイトではキーワードボリュームが少ないことを考えると、報酬単価の高い商品(サービス)でなければ稼ぎ難いのです。

 

 

低単価の商品(サービス)で稼ぐためには、それなりのキーワードボリュームの多いキーワードで検索上位を取る必要があります。

 

資料請求や無料登録の言葉に惹かれて、単価の低い商品を無闇に選ぶと、結局は稼げないスパイラルにハマってしまうのです。

 

資料請求のように成約までの難易度が低いとしても、アクセス流入が無ければ元も子もありません。

 

ASPアフィリエイトで報酬単価が重要だというのは、こうした理由だからです。

 

戦略③:アフィリエイトに積極的な広告主を選ぶ!

 

ASPアフィリエイトで稼ぐための重要な戦略、3つ目が『アフィリエイトに積極的な広告主』です。

 

広告主がアフィリエイトに積極的であれば、商品(サービス)の売り込みが積極的だと判断できます。

 

ASPアフィリエイトのデメリットは広告が突然停止することです。

 

アフィリエイターにとって広告停止はGoogleのアップデートで被弾する以上に大きなダメージです。

 

一瞬にして報酬が無くなってしまうわけですからね。

 

だからこそアフィリエイトに消極的な広告主は選びたくありません。

 

いつ突然アフィリエイトを止めるか分からないからです。

 

ではアフィリエイトに積極的な広告主を見極めるにはどうすれば良いのか。

 

その方法は3つあります。

 

アフィリエイトに積極的な広告主
  1. ASPの管理画面にある掲載情報の濃さ(PR文、ニュース配信など)
  2. web広告の出稿
  3. テレビCMや雑誌など露出

 

ASPの管理画面にある掲載情報の充実度

 

ASPの管理画面にある掲載情報が充実している広告主は、アフィリエイトに積極的だと判断できます。

 

例えば、A8ならニュース配信を沢山しているような広告主は積極的だと言えます。

 

A8では広告主と提携すると、直近1年以内に配信されたニュース配信一覧が見れます。

 

他にもPR文の内容が多くアフィリエイター用に画像素材が提供されていたり、商品リンク、ITP対応、セミナー開催などの情報も広告主がアフィリエイトに力をいれているかの判断材料になります。

 

もしもアフィリエイトなら「プロモーション期間」が掲載されています。

 

どのくらいの期間、広告を出しているのかも参考になりますし、Zucksのように担当者がつくASPなら、直接聞きたいことを聞いてしまえば良いと思います。

 

ASPによって掲載されている情報が違いますが、広告主がアフィリエイトに力を入れているかは、こうした情報の充実度から判断することができます。

 

掲載情報の充実度
  • ニュース配信の頻度(A8)
  • 商品リンク(A8)
  • ITP対応(各ASP)
  • プロモーション期間(もしも)
  • セミナー情報(各ASP)

 

web広告の出稿

 

web広告の出稿をしていることで広告主が商品の販売に力を入れているか判断できます。

 

Web広告とはYahooリスティングやGoogle広告のことです。

 

「商品名」などで検索してみてください。

 

たとえば『お名前.com』というサービスがありますが、商品名で検索すると

 

 

このようにGoogleの検索結果でスポンサー枠に出てきました。

 

つまり広告を使って商品の販売を積極的に行っているということです。

 

もし商品名1語で検索しても広告が出てこない場合は、広告を使わずに別のかたちで販売活動している可能性があります。

 

広告を使っていないからと言って売れない商品とは断定できませんが、広告を使うことには積極的でないと見て取れます。

 


web広告は曜日や時間によって一時的に配信を止めている可能性もあります。

 

web広告を使っているかで商品の販売に力を入れていることが判断できます。

 

テレビCMや雑誌など露出

 

テレビCMや雑誌などで良く見かける商品は、広告主が商品の販売に力を入れているのでバッチリですね。

 

例えば「ライザップ」という商品。

 

ライザップはバンバンCMが流れてますよね。

 

ライザップ

 

多分、ライザップを知らない人の方が少ないのではないでしょうか。

 

知名度もあれば認知度も高いですよね。

 

このような商品はアフィリエイトにも積極的に取り組んでくれている広告主さんは多いです。

 

戦略④:季節要因に左右され難い商品(サービス)を選ぶ!

 

ASPアフィリエイトで稼ぐための重要な戦略の4つ目が『季節要因に左右され難い商品選び』です。

 

ASPアフィリエイトにおいて、季節要因がある商品を扱うのは中級者レベルになってからの方が良いと考えています。

 

アドセンスをやっている人は逆に、季節ものはトレンド手法として積極的に狙っていきますが、ASPアフィリエイトでは勝手が全く違います。

 

ASPアフィリエイトは一時的なアクセスを狙うのトレンド手法とは違い、商品の成約につなげなければ報酬が発生しません。

 

季節要因が強い商品はシーズンを迎える半年前から記事の準備が必要です。

 

仮に半年前に記事を仕込んだとしても、その記事が狙ったキーワードで上位を取れなければ商品の成約にはつながりません。

 

ASPアフィリエイトでは半年先ではなく次のシーズンを狙うような長期戦になってしまいます。

 

季節商品
  • 新生活(引越し)
  • 母の日
  • 父の日
  • バレンタイン
  • ハロウィン
  • クリスマス
  • 年末年始

 

 

ASPアフィリエイトでは季節商品は中級者レベルのブロガーさんが、横展開(売上を更に伸ばす)のためにやるのが良いと思っています。

 

メインのジャンルは季節に左右され難い商品(サービス)にした方が取り組みやすいと思います。

 

もっと言えば、シーズンになればより売れる商品を見つけると強いですよね。

 

シーズンになると需要が増す商品(サービス)
  • ネット回線
  • 脱毛

 

例えば「ネット回線」は引越しシーズンの3月頃になると売上が伸びますが、オールシーズンで人気のあるジャンルです。

 

他にも脱毛ジャンルはオールシーズン人気ですが、夏のシーズンになれば需要が大きくなります。

 

シーズンに関係しない人気ジャンル
  • 暮らし(ペット・買取・ファッション・住宅・クリーニング)
  • 子育て・マタニティ
  • 回線・レンタルサーバー・スマホ
  • 金融・資格・勉強・仕事(就職・転職・アルバイト)
  • 趣味・エンタメ・スポーツ・結婚
  • 美容(コスメ・スキンケア・ネイル・エステ)
  • 健康・クリニック・ダイエット・トレーニング

 

このようなジャンルを選んでおくのが無難と言えます。

 

戦略⑤:物販系の案件は選ばない!

 

ASPアフィリエイトで稼ぐための重要な戦略、5つ目が『物販系ジャンル』を選ばないことです。

 

ASPアフィリエイトにも物販系のジャンルがあります。

 

例えばDyson(ダイソン)、ゲオオンラインストア、GODIVA(ゴディバ)オンラインショップ、食べチョクなど。

 

物販系のアフィリエイトになると、報酬が売上の2%~10%になります。

 

例えば家電系で商品単価が高くても手数料が2%しかなければ、報酬金額は小さくなってしまいます。

 

例えば5万円の掃除機が売れたとしても、手数料が2%なら発生する報酬はたったの1,000円です。

 

物販アフィリエイトは商品単価が低いものは手数料が20%くらいと高くなる傾向があります。(食べチョクなど)

 

 

しかし手数料が20%あったとしても、商品単価そのものが5,000円程度なら発生する報酬は結局1,000円程度なので同じことです。

 

ASPの物販アフィリエイトは楽天やAmazon物販と近いですが、クッキー報酬ではないので楽天やAmazon物販よりも難易度が高いかもしれませんね。

 

ただ楽天やAmazonのように、報酬額1,000円というような上限はありません。

 

いずれにしても、ASPアフィリエイトで稼ぐためには報酬単価が高い商品(サービス)を選ぶことが重要です。

 

1,000円前後の商品(サービス)ではなく、最低でも報酬単価5,000円あたりを目安にしたいところです。

まとめ「たった1商品で月45万7,000円稼いだ裏側を暴露!ASPアフィリエイトで稼ぐための5つの戦略」

 

以上が「たった1商品で月45万7,000円稼いだ裏側を暴露!ASPアフィリエイトで稼ぐための5つの戦略」の全貌になります。

 

最後にもう一度ポイントを整理すると

 

まとめ(1商品で月45万7,000円稼いだ裏側)
  1. 商品の知名度・認知度が高い商品(サービス)を選ぶ!
  2. 報酬単価が高い商品(サービス)を選ぶ!
  3. 広告主が積極的な商品(サービス)を選ぶ!
  4. 季節要因に左右され難い商品(サービス)を選ぶ!
  5. 物販系の案件は選ばない!

 

僕が1商品で月45万7,000円稼ぐことができた裏側には、こうした戦略があったからです。

 

ASPアフィリエイトには沢山のジャンルがあります。

 

その中から売れる商品(サービス)を探そうと思っても、どれが良いのか迷ってしまうでしょう。

 

そうした時に僕が1商品で月45万7,000円稼ぐことができた戦略に沿って商品選びをすれば、失敗する確率を大幅に減らすことができると思います。

 

ASPアフィリエイトは報酬単価が大きさが魅力です。

 

ブログで稼ぐなら絶対にASPアフィリエイトをやった方が良いと僕は思っています。

 

今回のレポートがあなたのブログ運営に役立つと嬉しいです。

 

そして何より収益が伸びたという声が聞けたら最高です!

 

まっぽん

まっぽん

まっぽん

2014年から副業開始。2019年まで副業で稼ぐことができなかった典型的なノウハウコレクター。2020年にブログを新規一転再開。自己流のため1年以上迷走し、稼げた金額はほぼゼロ。 その後ブログの正しいやり方を学び、半年間で収益を126倍にすることに成功。記事数が少なくても収益化する正しいブログのやり方を発信中! メルマガ登録はこちら

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