ナッシュ(nosh)宅配弁当のメニューは完全なアレルギー対応はしていません。アレルギーを持っている方は個別メニューからアレルギー特定原材料をチェックをするようにしましょう。
[prpsay img=”https://magokorokea.com/wp-content/uploads/2021/02/IMG_7113.png” name=”あいぽん”]どうも。ゆるダイエットが日課のあいぽん(@aipon_m08)です。[/prpsay]
ナッシュ(nosh)のメニューはアレルギー対応なのか気になるひとも多いかと思います。
ナッシュ(nosh)の公式サイトを調べたところ「アレルギーに完全対応はしておりません。」ということがしっかりと記載されていました。
「nosh-ナッシュ」の商品はアレルギーに完全対応はしておりません。
全商品を同ラインで製造しているため、食材フィルタに登録していても、該当の食材を確実に排除できるものではございません。アレルギーによって重篤な症状が出る方は、ご利用をお控えください。 ”nosh公式サイトより抜粋”
なぜ今回このようなアレルギーの対応状況に触れているかというとナッシュの注文機能には苦手な食材を除外できる機能があり、この機能がアレルギーを除外できると勘違いをされてしまうことがあるためです。
この機能はあくまで苦手な食材をあらかじめ登録し除外することができる機能であってアレルギーを除外するもので
[prpsay img=”https://magokorokea.com/wp-content/uploads/2021/02/IMG_7113.png” name=”あいぽん”]ということでアレルギーが心配な方は利用は控えた方が良いかもしれませんね。[/prpsay]
ナッシュ(nosh)宅配弁当の食材フィルター機能とは?
ナッシュ(nosh)には、苦手な食材を除いたメニューだけから選べるようにする「食材フィルター機能」という仕組みがあります。
この便利な機能によってパッケージの原材料名をわざわざ確認しなくても苦手な食材が入っていないメニューだけを選ぶことができるんです!
しかも宅配弁当だから料理をする必要もありません。
調理は電子レンジで温めるだけ!
このような仕組みで注文できる宅配弁当はナッシュ(nosh)だけです。
[prpsay img=”https://magokorokea.com/wp-content/uploads/2021/02/IMG_7113.png” name=”あいぽん”]画面右上の「食材フィルタ」をクリック。[/prpsay]
このように避けたい食材の一覧が出てきたら食材をチェックするだけ。
食材フィルターに登録しておくことで、その苦手食材が含まれる商品は非表示となります。
ついうっかり苦手食材を含んだ商品を注文してしまうことを防ぐ便利な機能です。
事前に登録もできる!
食材フィルター機能は注文時だけでなく事前に登録をしておくこともできます。
事前に登録をしておけば毎回フィルター機能を使う必要はないのでより便利に利用することができます。
事前登録をしておくとメニューの選択が画面には「!」マークが表示されます。
「!」マークが表示されている商品も選択して購入はできるので注意してください。
食材フィルターで避けられる苦手食材
ナッシュ(nosh)の全メニュー数は70種類以上。
そのうち苦手な食材など、食材フィルターで除くことができるのは以下の29品目です。
小麦・ 卵 乳 ・そば ・えび ・かに
落花生・ 魚・ 豚肉・ 鶏肉・ 牛肉・ 鮭
鯖・ 大豆・ いか・ やまいも・ オレンジ・ ごま
カシューナッツ ・あわび・ いくら・ キウイフルーツ・ バナナ・ もも
りんご・ くるみ・ まつたけ・ ゼラチン・ アーモンド
29品目のうち1つだけ除外したり複数選択することも、全部選択することもできます。
これなら定期的にメニューが入れ替わっても、いちいち原材料を調べる必要もなく簡単にメニュー選びができますね。
卵をフィルターにかけた場合
メインのメニューは全部で33種類ありますが卵をフィルターにかけると15種類に絞られます。
「米・パン」では7種類が4種類に絞られます。
デザートはフィルターをかけると全て除外されました。
もちろんメニューごとに詳細を確認することもできます。
卵を除外したメニューで「焼き鳥の柚子胡椒」を確認してみましょう。
わかりやすくアイコンで「アレルギー特定原材料」7品目と「アレルギー特定原材料に準ずるもの」が表示されます。
右上には使用されている原材料名が表示されていますね。
食材フィルタ登録時の注意点(一部抜粋)
「nosh-ナッシュ」の商品はアレルギーに対応しておりません。
全商品を同ラインで製造しているため、食材フィルタに登録していても、該当の食材を排除できるものではございません。
アレルギーによって重篤な症状が出る方は、ご利用をお控えください。出典:nosh公式サイトより
ついうっかりアレルゲンを含んだ商品を注文してしまうことを防ぐ便利な食材フィルター機能ですが、より安全に注文する意味でも個別メニューからアレルギー特定原材料はチェックをするようにしましょう。
ナッシュ(nosh)宅配弁当の食材フィルター機能まとめ
[prpsay img=”https://magokorokea.com/wp-content/uploads/2021/02/IMG_7113.png” name=”あいぽん”]最後にnoshの食材フィルター機能についてのまとめをします。[/prpsay]
- 食材フィルター機能を使えば29品目の食材から苦手食材を選択、除外できる
- 事前登録しておけば毎回フィルター機能を使う必要がない
- あ宅配弁当だから温めるだけ
- 除外する食品によってはメニュー数が大きく減ってしまう
- 完璧に絞り切れるわけではない
ナッシュ(nosh)なら苦手食材を除いたメニュー探しがとても簡単!
[prpsay img=”https://magokorokea.com/wp-content/uploads/2021/02/IMG_7113.png” name=”あいぽん”]毎回、メニューの原材料名を確認することなく安全に注文できるのが嬉しいですね。[/prpsay]
アレルギーがある方の食材宅配・宅配食の選び方
[prpsay img=”https://magokorokea.com/wp-content/uploads/2021/02/IMG_7113.png” name=”あいぽん”]アレルギーの方が食材宅配を選ぶ際に確認することをまとめました。[/prpsay]
- アレルギー対応商品の数の確認
- アレルギー対応コースの確認
- アレルギー対応のカタログの確認
- 原材料がすべて表記されているか確認
- 単品購入ができるか確認
- アレルギーの個別対応をしてもらえるか確認
- 除外したいアレルゲンが使われている商品に目印がつけられるか確認
アレルギーがある方におすすめの食材宅配・宅配食
食物アレルギーがある方におすすめの食材宅配はどこなのか、各社のアレルギー対応商品の数や、アレルギー表示の工夫などをご紹介します。
コープデリ
一番のおすすめはコープデリです。
コープデリはアレルゲンを避けた商品がなんと!
140種類以上も。
レトルト食品やパンだけでなくお菓子や調味料など特定のアレルゲンを避けた商品をカタログや注文サイトの「アレルギー対応食品」を確認することができます。
ネット注文であれば事前にアレルゲンの除外登録をしておくことも可能です。
[prpsay img=”https://magokorokea.com/wp-content/uploads/2021/02/IMG_7113.png” name=”あいぽん”]アレルゲンが入った商品をチェックしながら安心してお買い物をすることができます。[/prpsay]
パルシステム
つづいておすすめなのが生協の宅配パルシステム
。
パルシステムは調味料やお菓子、麺類やふりかけなど約70種類の商品が掲載されたアレルギー配慮商品専用カタログ「ぷれーんぺいじ」があります。
パルシステムにはネット注文時に除外したいアレルゲンを登録しておくと、間違えて買い物カゴに入れたときにお知らせしてくれる機能があります。
[prpsay img=”https://magokorokea.com/wp-content/uploads/2021/02/IMG_7113.png” name=”あいぽん”]さらにアレルギーに関する相談「アレルギーほっとダイヤル」でも受け付けをしています。[/prpsay]