この記事では「allintitle」の使い方を解説します。
「allintitle」とはキーワードリサーチには必須のコマンドです。
「allintitle」の使い方はGoogleの検索バーにコマンドとして入力するだけです。
「allintitle:●● ▲▲」(●● ▲▲はキーワード)
たとえば「オイシックス ミールキット キッズ」というキーワードで検索すると通常は
このように843,000と対象となる全てのサイトの件数が表示されます。
しかし、「allintitle:」を入力すると
このようにキーワードが完全一致している件数が表示されます。
これがライバル数です。
allintitleはライバル数を知るために重要なコマンドです。
ライバルに勝つにはライバルが少ない戦場で戦うのが鉄則です。
ライバルが少ないとは「検索ボリューム」が少ないキーワードではありません。
確かに検索ボリュームが少ないキーワードはニッチな為、そもそもライバル数が少ないかもしれません。
しかし、「検索ボリュームが少ない」=「ライバルが少ない」ではありません。
これは単に検索ボリュームという数字なだけで、ライバルの数ではないからです。
ライバルの数は「allintitle」(検索コマンド)で判断します。
「allintitle」とはタイトルに全てのキーワードが入っているサイトの件数です。
つまりallintitleの件数が「真のライバル数」です。
例えば「ライザップ 効果 口コミ」という商標キーワードを見てみましょう。
Googleの検索バーに「ライザップ 効果 口コミ」と打つと該当するサイト件数が約879,000件ヒットします。
次に「allintitle」を使い検索します。
Googleの検索バーに「allintitle:ライザップ 効果 口コミ」と打ち込みます。
すると該当するサイト件数が約350件ヒットしました。
つまりタイトルに「ライザップ 効果 口コミ」キーワードが完全一致しているサイトが約350件。
これが実質的なライバル数の目安です。
このようにライバル数(タイトルにキーワードが完全一致している)がズラッと表示されます!
この「allintitle」の件数が少ない商標キーワードを狙えばライバルに勝てる確率が高くなるわけです。
ライバルに勝てる=検索順位が上がる
このように正しいキーワード選定をしているのか、闇雲にキーワード選定しているのかで結果は大きく変わります。
商標キーワードの見つけ方は分って頂けたかと思います。
じゃあ、ライバル数はどのくらいを狙えば良いのか?
その基準も設けているので安心してください。
0~10サイト :とても狙い目
11~50サイト :狙い目
51~100サイト :チャレンジ
101~サイト :狙わない
ライバル数が10サイト以下なら、絶対に狙うべき狙いキーワード。
50サイト以下なら狙い目の範囲に入れてもOKです。
50サイト以上ライバルがいる場合はチャレンジという感じです。
ただこの基準はあなたのサイトの力によっても変わります。
まだ10万円稼げていないなら、このあたりを目安に判断をするのが良いでしょう。
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まっぽん
2014年から副業開始。2019年まで副業で稼ぐことができなかった典型的なノウハウコレクター。2020年にブログを新規一転再開。自己流のため1年以上迷走し、稼げた金額はほぼゼロ。その後ブログの正しいやり方を学び、半年間で収益を126倍にすることに成功。記事数が少なくても収益化する正しいブログのやり方を発信中!詳しいプロフはこちら
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