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検索コマンド「allintitle」の使い方|ブログ初心者

目安時間 6分
ブログ

この記事では「allintitle」の使い方を解説します。

 

「allintitle」とはキーワードリサーチには必須のコマンドです。

 

「allintitle」の使い方はGoogleの検索バーにコマンドとして入力するだけです。

 

「allintitle:●● ▲▲」(●● ▲▲はキーワード)

 

たとえば「オイシックス ミールキット キッズ」というキーワードで検索すると通常は

 

allintitle

 

 

このように843,000と対象となる全てのサイトの件数が表示されます。

 

しかし、「allintitle:」を入力すると

 

allintitle

 

このようにキーワードが完全一致している件数が表示されます。

 

これがライバル数です。

 

allintitleはライバル数を知るために重要なコマンドです。

 

ライバルが少ない商標キーワードの見つけ方

 

ライバルに勝つにはライバルが少ない戦場で戦うのが鉄則です。

 

ライバルが少ないとは「検索ボリューム」が少ないキーワードではありません。

 

確かに検索ボリュームが少ないキーワードはニッチな為、そもそもライバル数が少ないかもしれません。

 

しかし、「検索ボリュームが少ない」=「ライバルが少ない」ではありません。

 

これは単に検索ボリュームという数字なだけで、ライバルの数ではないからです。

 

ライバルの数は「allintitle」(検索コマンド)で判断します。

 

「allintitle」とはタイトルに全てのキーワードが入っているサイトの件数です。

 

つまりallintitleの件数が「真のライバル数」です。

 

例えば「ライザップ 効果 口コミ」という商標キーワードを見てみましょう。

 

allintitle

 

Googleの検索バーに「ライザップ 効果 口コミ」と打つと該当するサイト件数が約879,000件ヒットします。

 

次に「allintitle」を使い検索します。

 

allintitle

 

Googleの検索バーに「allintitle:ライザップ 効果 口コミ」と打ち込みます。

 

すると該当するサイト件数が約350件ヒットしました。

 

つまりタイトルに「ライザップ 効果 口コミ」キーワードが完全一致しているサイトが約350件。

 

これが実質的なライバル数の目安です。

 

allintitle

 

このようにライバル数(タイトルにキーワードが完全一致している)がズラッと表示されます!

 

この「allintitle」の件数が少ない商標キーワードを狙えばライバルに勝てる確率が高くなるわけです。

 

ライバルに勝てる=検索順位が上がる

 

このように正しいキーワード選定をしているのか、闇雲にキーワード選定しているのかで結果は大きく変わります。

 

ライバル数の目安

 

商標キーワードの見つけ方は分って頂けたかと思います。

 

じゃあ、ライバル数はどのくらいを狙えば良いのか?

 

その基準も設けているので安心してください。

 

ライバル数の判断基準

0~10サイト   :とても狙い目

11~50サイト   :狙い目

51~100サイト :チャレンジ

101~サイト     :狙わない

 

ライバル数が10サイト以下なら、絶対に狙うべき狙いキーワード。

 

50サイト以下なら狙い目の範囲に入れてもOKです。

 

50サイト以上ライバルがいる場合はチャレンジという感じです。

 

ただこの基準はあなたのサイトの力によっても変わります。

 

まだ10万円稼げていないなら、このあたりを目安に判断をするのが良いでしょう。

 

 

 

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まっぽん

まっぽん

2014年から副業開始。2019年まで副業で稼ぐことができなかった典型的なノウハウコレクター。2020年にブログを新規一転再開。自己流のため1年以上迷走し、稼げた金額はほぼゼロ。 その後ブログの正しいやり方を学び、半年間で収益を126倍にすることに成功。記事数が少なくても収益化する正しいブログのやり方を発信中! メルマガ登録はこちら

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